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English for Academic Purposes (EAP)
アカデミック英語 (EAP)

週あたりの授業時間 23時間+
レベル数 7段階
入学時の英語力 不問
(中学英語程度は必要)
教授言語 英語
(授業は全て英語)
学期と授業料 カレンダー&授業料
ページ参照
受講申し込み 入学案内
ページ参照

このプログラムは、主に次の目標・目的のある人に適しています。

  • アメリカの2年制大学もしくは4年制大学への進学を目指す人
  • アメリカの大学入学までに、更に英語力を磨きたい人
  • TOFEL・GRE など各種試験のための英語力をつけたい人
  • 英語力の要求されるキャリアを目指す方人

EAP の学生は、目標に向ってカリキュラムをカスタマイズできます。ALI のアドバイザーが、ひとりひとりのニーズに合わせたカリキュラム作りをお手伝いいたします。カスタマイズは選択科目や特別セッションなどを組合せることで、基本的なクラス構成に追加する形で行います。

カリキュラム

新入生は第1週目にプレースメントテスト(英語力判定試験)を受けます。この結果は、効率的に英語力を伸ばしていくために、履修するクラスのレベルを判定するために用います。そのレベルはクラスによって異なることも稀ではありません。例えば、読み書きが得意でも口頭コミュニケーションが不得意な学生は、リスニングとスピーキングのクラスだけレベルを下げることがあります。ひとりひとりの得手不得手に応じてレベルを判定することにより、効率的に英語力を伸ばしていくことを可能にしています。

授業は、読み・書き・文法・リスニング・アカデミックスピーキング・語彙を伸ばすことに多くの時間を割いています。それぞれのクラスでアメリカの大学で学ぶために必要なスキルも修得します。単に英語力を上げるだけではなく、ノートの取り方、プレゼンテーションの仕方、大学図書館を利用するリサーチ方法、論文作成なども学びます。

加えて、アメリカ文化・メディアプロダクション・各種試験対策など、ひとりひとりのニーズに対応する選択クラスがあります。

大学キャンパスで行われる各種アクティビティに参加することによって、現地アメリカ人の学生生活に直接触れることができます。

TOEFL 対策

TOEFL スコアは、大学・大学院で留学生の英語力を判断する入学審査資料として広く用いられています。当校は最新の iBT (インターネット試験)に対応しています。試験実施団体の ETS のトレーニングやセミナーに参加した講師が試験対策クラスを担当します。

SDSU 大学科目履修

EAP で一定の英語力に達した学生は、大学科目履修プログラムへ移ることにより、修得した英語力を実践することが可能です。

進学アドバイス

ALI は学業面・キャリア・進学先などのアドバイスを行っています。SDSU や他大学への進学を目指す学生には、専任のアドバイザー(University Placement Advisor)の助言を受けて全米の大学に出願することが出来ます。アドバイザーの主な役割は次の3つです。

  1. 希望や条件に合う大学の選定アドバイス
  2. 出願書類作成の指導
  3. 提携校への条件付入学の手配

学生の希望や英語力、学力などの条件を考慮して、的確に出願校を決めていきます。

TOEFL 免除

一定の条件を満たすことにより、進学先への出願時に必要な TOEFL スコアが免除されることがあります。

  • SDSU 大学学部課程・大学院課程への進学
    TOEFL スコア PBT 550 / CBT 213 / iBT 80 を出願基準とする SDSU の大学学部課程もしくは大学院課程へ進学する方は、EAP の最高レベルを修了すると大学院出願時の TOEFL スコアの提出が不要になることがあります。ALI 在籍中の成績平均値が 3.0 以上で講師の推薦があることが条件になります。
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